原田×藤堂 〜適当に・・・〜 第3ラウンド
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原田が風呂から上がってきた。
「平助〜・・・ごめん、遅くなっちまった・・・。ん?寝てんのか?」
藤堂は原田が遅いので10分前に眠りについたのです!
「平助・・・起きろよ!その気にさせてをおいて!」
原田は藤堂を無理矢理起こそうとするが・・・そう簡単に起きないのが藤堂だ。
「平助・・・起きねーなら襲っちまうぞ!まじだからな・・・平助はどこが感じるんだったけ?
ここ・・・あとここも・・・ここも・・・いっぱいあるなぁ!」
「あっ・・・やめっ!」
藤堂が寝言のように声をあげるので、原田は興奮しているが、藤堂が寝ているので遅いようがない。
「う〜ん・・・今日は諦めるかな〜」
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「おはよう・・・平助!」
「んっ・・・おはよう・・・左之さん」
藤堂はまだ眠そうだ。
「よし、屯所に戻るか!土方さんが角はやしてるよ!」
「だなっ!」
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