暁 〜小説投稿サイト〜
〜新撰組〜
原田×藤堂 〜適当に・・・〜 第3ラウンド

[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
原田が風呂から上がってきた。

「平助〜・・・ごめん、遅くなっちまった・・・。ん?寝てんのか?」

藤堂は原田が遅いので10分前に眠りについたのです!

「平助・・・起きろよ!その気にさせてをおいて!」

原田は藤堂を無理矢理起こそうとするが・・・そう簡単に起きないのが藤堂だ。

「平助・・・起きねーなら襲っちまうぞ!まじだからな・・・平助はどこが感じるんだったけ?

ここ・・・あとここも・・・ここも・・・いっぱいあるなぁ!」

「あっ・・・やめっ!」

藤堂が寝言のように声をあげるので、原田は興奮しているが、藤堂が寝ているので遅いようがない。

「う〜ん・・・今日は諦めるかな〜」

-------------------

「おはよう・・・平助!」

「んっ・・・おはよう・・・左之さん」

藤堂はまだ眠そうだ。

「よし、屯所に戻るか!土方さんが角はやしてるよ!」

「だなっ!」
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ