帰宅と状況整理と交流関係の良好
[4/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
らさないと思うか?倒している俺たちを沼地の魔女の使いであるお前らが俺らを倒すなんてそんなの損しかないじゃないか?違うか?俺はお前のことを悪い存在とは思わないよ。なんせ恋人を助けてくれたんだ。それにもうお前は俺たちの家族のようなものだからな。
お前は何があっても消させない。お前も美香も悲しませない。」
「うわぁぁぁぁん?」
こいつは死霊で人として敵の側にいる存在だ。けれど、大切なひとである美香を救ってくれた。この子もまた心は普通の女の子なのだから。
「うぅ…女の子をこんなに泣かさせておいて…責任逃れなんて…許しませんわよ。だから…一緒に寝て抱いてください///」
…へ?改心してやっぱりやめておこうは無し?俺には美香という愛する女性がいるんだけど。
「話は聞いたけど駄目だよ!
玲は私の彼氏だよ!いくらなんでもアイリさんには渡せません!」
「かと言って今夜のお楽しみを楽しみではないの?何気に露出の多いメイド服を着ていますがたしかそれはホテルの中にはってましたっけ?
…ならもういっそのこと一夫多妻でも許して差し上げますわ」
何考えてんだあんたはぁぁぁあ?
二人の女を嫁にできるわけないだろ!そんでもってなんて物持って帰ったんだよ美香!そんな物がホテルにあるのもどうかと思うけどさ!
「そ、それは…その。それは出来ないよ…」
そうだよ!俺にはもう美香と結婚したいっていうのは心に決めているんだ!
「私の場合は貴方と同化して二人の意識と一緒にいてあげられます。」
「あ!そっか?」
納得しないでくれぇぇぇ?
何馬鹿なこと言ってんだ!美香の身体を共有するとかなんて考えしてんだよ!
それアウト一直線だから!
「あの…その…始めてだから優しくしてね?」
だから認めたら駄目だって!法律的にアウト!
「「今夜はご奉仕しますね?ご主人様?」」
こんな形になるとは思わなかった。美香と一緒に寝るだけだったのに。
もう俺じゃ彼女達を制御できません。
3日目11:30
俺は二人のいたいけな少女を抱いてしまった。
4日目
「取り乱してしまいましたわ////」
「こ、ごめんさない///」
「もういいって…」
「華やかなのはいいが、話を戻すぜ。」
2日目に探索した結果あることが分かった。
*黒い渦の正体。
*日本列島の周りに大きな黒い壁
*外にいる下級オルフェノク達の町の徘徊
*生存者について
「どうやら黒い渦はこの日本列島の周りを覆っているぜ?上空には覆ってはないが…海沿いに覆ってるな。だから国際通信や電話が可能だったんだろうな。ある意味好都合だろうな。
空港を利用して逃げる人がぎょうさんいやがる。だが、その空港にある旅行ヘリや戦闘ヘリも破壊されて逃げ場のない空港にいるやつ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ