第二話
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この館で俺たちがぎゃーぎゃーわめきあっている際に、乱入者があったからだ。
そう、あれは。
あれだけは、絶対に衆目に晒してはいけない。
乱入した美しき『閃光』殿……アスナ。
あの『閃光@宙吊りなう』だけは、俺がこの手でこの世界から消し去らねばならないのだ。
たとえいかなることに手を染めようとも。
彼女自身がそんなことを悟る前に、断固として、だ。
そうやってここに「アルゴ盗撮特別部隊」が生まれたのだった。
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