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猫と犬と木の葉の里と
第二話
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キバ「(もう怒らせてるの気がついて無いのか…天然だな。)」

そんな事を話してると

イルカ「今日の授業は変化の術の復習テストだ、全員並べーー!!!」

「「「「えーーー〜〜!!!」」」」

イルカ「先生そっくりに化けること!!」
「変化の術か。苦手だニャ〜。」

そして時間がたち……

イルカ「よーしOK!次!猫里ネネ。」
キバ「ネネ、頑張れよ!!」

「うん!変化!!」

ボン!と音をたて煙が晴れるとそこには
「ニャー。」

猫がいた。そして猫になった事に気がつくと次こそはイルカに変化していた。
イルカ「まぁ…OKかな」

そういうと次にナルトの番になり…

ナルト「変化!!!」

そう言って煙が晴れてくるとナルトが変化したのであろうナイスバディな裸の女の人が見えた。それを見たイルカ先生は鼻血を出し、その周りで見ていた男子はネネの方向を向く。するとネネは「ニャ、ニャァ…//」と恥ずかしいためか机に隠れ、鳴いたのであった。

次の日

説明が終わり、遂に試験が始まった。
そして順調に進んでいき遂に自分の番がきた。
イルカ「では分身の術をしてくれ。」

「分身の術!」

分身をすると自分以外に三匹の猫が出てきた。ため気づかれる前に自分に変化させて見事合格を果たしたのであった。
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