ギルド アイザック
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「うおおお!!」
クラインが声をあげて巨大な15メートルもある花のモンスターに立ち向かう、駄菓子菓子、
ビシッ!「わーーー!」
「クソッ、こいつ触手が多すぎるぜ!」
「クライン大丈夫か?」
「ああ、大丈夫だ、よしみんな!アイザックが来るまでの辛抱だ!踏ん張れぇー!」
「「「うおおー!」」」
一斉にモンスターに飛びかかろうとしたその時、丘の上から
「全員避けろー!」
「「「待ってました!。」」」
その声が何かの合図だろうか、全員モンスターの周りから離れいく
「よっしゃー!アイザック!ブチかませー!」
するとモンスターの頭上にモンスターと同じくらいのでっかい何かしらの実が落ちてきた。
「ギャアアーー!」
その実が命中した瞬間いっきにモンスターは火に包まれポリゴンとなって消えた。
「いやーアイザックおめえのそのキネシスってやつほんと便利だな。」
「まあ、こんな物が役に立って本当に良かったよ。」
「よし!みんな!アイザックの大活躍をいわって今日の一杯目は俺のおごりだ!」
「「「おー!」」」
「そうと決まればいつもの場所へ行くぞ!」
アイザックはその楽しそうな姿を見ておもわず笑みをこぼした。
その笑みには精神病棟に入れられてた時の濃いくまはすっかりなくなり、アイザックの純粋な感情かでていた。
俺の名前はアイザック・クラーク。
今、経験している事をこのログに書きのこしておく。
ステーションを脱出したと思ったらまさか過去へ来てしまうとは、
最初はなにかの冗談だろうと思っていたが話している内に本当だとゆう事がわかった。
俺はSAOという仮想現実のゲームの世界へ来てしまったらしい、が俺の世界の歴史でそんな出来事は
なかった。
まあ、いずれにせよ今は助けてもらったクラインという男の、風林火山というチームに入っている。
俺としてはこのまま500年以上前の過去に一生いてもいいと思っている。
どうせ、あっちに戻っても政府やユニトロジー教会に狙われると思うしな。
「だあ!」
チェーンソーがウルフの頭を切断する、そしてそのウルフはポリゴンとなって消えていく。
「せりゃ!」
向こうではクラインが一匹倒したようだ。さすがクラインやるな・・・。アイザックも次々とウルフを倒していく。
「よし、もうそろそろこっちも・・・ん?」
クラインが誰かと話している?
「誰だろう・・・ん、あっ!やばい!!」
一匹のウルフが二人に向かって飛びかかってきた。
「クソ!もったいないが!!」
アイザックは腰からプラズマカッターを抜くとウルフの首に向かって発砲した。頭が胴からはなれたウルフはそのまま二人の間をすり抜けポリゴンとなって消えた。
「悪ィ、アイザック。」
「ありがとう、助けてくれて。」
クラインと
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