斎藤×沖田 〜手始めに・・・〜
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「ゴホッゴホッ・・・ケホッ・・・・・」
沖田は肺結核という病にかかっていた。この時代では・・・結核を治療する方法はない。
床に横になって、咳こんでいる沖田。そこに、斎藤が心配してきた。
「総司・・・あんまり無理すんなよ?・・・今日も血を吐いたんだろ?洗濯するから出せ!」
斎藤は沖田の全てを見透かすような目をしてた。
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