第一幕その五
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の時計塔の頂上って何があるのかな」
「何って時計塔だから時計を動かす場所だよね」
神宝がカルロスにこう返します。
「それだよね」
「うん、そうだよね」
「着替える場所とかはないよ」
こう言うのでした。
「本来はね」
「そうだよね、じゃあ何であの人はそこに行くのかな」
「それもわからないよね」
「確かにね」
「余計に怪しくなってきたね」
カルロスは皆と螺旋階段、時計塔のそこを隠れつつ進みながら皆に言いました。
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