第1話 麺は世界を救う
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景は今でも消える事なく自分の中に
焼き付いていた
そして今でも自分を奮い立たせてくれるあの
偉大なる言葉も思い出す事が出来る
・・(「充お前を探していた 俺を・・
お前は一体 俺の名前は桐山和雄お前を
迎えに来た 迎えに来た・・俺を?
そうだ俺にはお前の力が必要だ 俺の力が?
俺と一緒に来てくれ 暴力のみが支配する
この哀しい世界を俺達の手で変えるんだ
はい・・喜んで 来てくれるか充
勿論です俺は一生あんたについて行く
ありがとう充これからは俺達は兄弟だ
ボス俺を導いてくれ」)・・
その後新たな仲間黒長博 笹川竜平 そして
月岡彰が加わり俺達はずっと一緒だった
充「あぁ・・本当に空が綺麗だなぁ」
俺はもう1度空を見上げ懐かしい過去に
想いを馳せる
? ……断じて目の前の現実から目をそらした
訳では無い……?
充「………はぁ〜〜〜」?
沼井充は大きくため息を吐くと、改めて目の前
に視線を向けた?
笹川竜平「赤いきつねッ!!」
ビィシィーー!!?(σ≧▽≦)σ
充「・・・・」
まず始めに全身赤で統一され胸元に赤いきつねと
プリントされたスーツを着て 頭にはカップ麺の
かぶり物をつけた笹川竜平が名乗りを上げた
黒長博「緑のたぬきッ!!」
シュバァーー!!??O(≧∇≦)O
充「・・・ぐすん」
続いては全身緑で統一され胸元に緑のたぬきと
プリントされたスーツを着て頭には同じく
カップ麺のかぶり物をつけた黒長博が名乗りを上げた
そして残り2人の姿は充にとっては前の2人以上に
目を反らしたくなる現実だった
金井泉「ペヤングッ!!」
ドドーン!!??“〆(^∇゜*)♪
充「あぁ・・儚い恋だったなぁ・・流れる涙が
止まらないや」
ぐしぐし
何故お前がここにいる……金井泉が全身白で統一
され胸元にペヤングとプリントされたスーツを着て 頭にはカップ焼きそばの
かぶり物をつけて最高の笑顔で決めポーズをしていた
そして最後の一人は
桐山和雄「UFOーー!!」
サイッコォオオオっです!!
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
全身ゴールドで統一され胸元にUFOとプリント
されたスーツを着て 頭に同じくカップ焼きそばの
かぶり物をつけた満面の笑顔の我等がボス
桐山和雄であった………ボスなんであんたは
そんなに笑顔なんスか
充「……はぁ〜〜」
沼井充はもう一度大きく溜め息を吐いた後に
己のバッグに視線を移した………自分のバックには
カレーとプリントされたスーツが入って
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