軍編制
エゥーゴ(カラバ)とティターンズの編制?
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、自らの実力と木星船団の政治力を利用し、ティターンズに参加した後も独自の行動を許されていた。
シロッコ大尉の部下は、彼自身が選んだものが多く、派閥をも形成していたと言われている。ジャミトフ大将の死後、ジャミトフ派の将兵を粛清し、ティターンズの指揮権を手中に収めた。
??艦艇??
初期のエゥーゴが第二世代MSを配備していたことに対し、ティターンズは最初期からアレキサンドリア級巡洋艦などの第二世代艦艇を装備していた。これは、公国軍残党などの反連邦組織との戦闘で大きなアドバンテージとなっていた。通常の艦艇は連邦軍やエゥーゴと同じサラミス改級であったが、ティターンズ用に建造された艦は大型のものが多いのも特徴である。
●戦艦?????ドゴス・ギア級戦艦
U.C.0087,07頃就航の大型戦艦。戦艦バーミンガムを基本に設計されており、高い火力を誇る。また、ティターンズ艦艇の中で最大のMS運用能力も持っていた。
●戦艦?????ロンバルディア級戦艦
アレキサンドリア級をベースに建造された宇宙戦艦。MS運用能力に特化した設計がなされている。艦の上下が逆転したような特異な形状を持つ。
●巡洋艦?????アレキサンドリア級巡洋艦
最初期の第二世代艦艇で、ムサイ級巡洋艦の設計を参考に建造された重巡洋艦。同型艦にアル・ギザ、アスワン、対空防御力を向上させたハリオなどが知られる。
●巡洋艦?????サラミス級巡洋艦
連邦軍の標準的な宇宙巡洋艦。ボスニアやブルネイなど、ティターンズ指揮下で作戦に参加した艦が、そのままティターンズ所属になったと考えられる。
●その他?????ガルダ級
大気圏内用巨大輸送艦。本来は連邦軍に所属するが、サラミス改級巡洋艦同様、ティターンズがガルダ級メロゥドを接収して使用された。
●その他?????ジュピトリス級
地球・木星間の航行能力を持つヘリウム輸送船で、全長は2000m以上。居住区に加え、MSの製造も可能な工場区を持ち、小型のコロニーとしても機能する。
??MS?MA??
第二世代MSの開発と配備でティターンズだが、シロッコ大尉の協力やニュータイプ研究所の統合などによって可変機やニュータイプ用マシンの実用化に成功していた。またRMS-108(マラサイ)の入手後、RMS-154(バーザム)などの第二世代MSの開発と配備も進み、RMS-106(ハイザック)などの第一世代MSと共に運用することが多かった。
●可変MS/MA?????ORX-005(ギャプラン)
U.C.0085に完成した大気圏内用のTMA、NRX-044(アッシマー)が多数配備されていた。また、ニュータイプ研究所が開発
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