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少年の過去話
少年の過去話
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れるなんてな?
サ「ミク!!ミクーーーーーー!!!」
ドサッ
サ「ミク!!」
ミ「サ・・・ト・・・シご・・めん助けられ・・・なかった・・・ラフレシアは・・・本当に人を・・・恨んでる
サ・・・トシ・・・早・・・くに・・・げ・・て・・・・・」ガクッ
サ「ミク?おい?ミク?冗談よせよ?おい?な、何ね、寝てんだよ?起きろよ、ミク?起きろって!!ミク、起きろ!!起きろよ!!ミk「サトシ!!」ビクっシゲル・・・ミクが、ミクが起きねえよ・・どんなに揺すっても起きねえよ、何でかな?ミク!!起きろよ!!(サトシ・・・ミクはもう)えっ?オニスズメ冗談よせよ?ミクが死ぬわけねえだろ?(死んだんだよ・・・サトシ・・ミクは死んだんだ)あ、あ、ああああああああ!!!!!「サトシ!!」ミクが、ミクが、死んだ?俺のせいだ俺がちゃんとオニスズメから聞いた時に走ってミクん所まで行っていればこんな事にはならなかった!!
(涙」
シ「サトシ!!今は逃げよう!!ミクおんぶしろ!!」
サ「嗚呼、わかった(涙」
サトシ達は大急ぎでトキワの森から出た

サトシの家

ガタンっ
ハ「サトシ?帰ったの〜?「ママ・・・ミクが、ミクが(涙」ミクちゃんがどうしたの!?」
シ「ポケモンに襲われたんです」
ハ「そんな、それでミクちゃんは!?「うわーーーん(涙ミク、死んじゃったよ!(涙」そ、そんなどうして!?「トキワの森に遊びに行ったんですそれで何時もの如くオニスズメと一緒に遊ぶ事になってサトシがハイキングしよって言ってそれで1時間以上歩いて、綺麗な花があったんです、でもそれはラフレシアっていうポケモンでしたそのラフレシアは人間を恨んでいました「どうして?」人間にトレーナーに捨てられたんです」それで近付いたミクちゃんが殺されたと「はい」何でサトシは泣いているの?「それはサトシは自分のせいで、ミクが死んだと思っているんです」サトシは何で自分のせいでって思っているの?「オニスズメから聞いてからもっと早く気付いていれば助けられたって言ったんです」シゲルくん「はい?」あなた辛くないの?「辛・・・いですよ辛いに決まってじゃないですか(涙でも、一番辛いのは、サトシです」そうね(涙」
サ「ミク・・・(涙」
そんな、ところにオーキド博士が来た
オ「お邪魔します、すまんがシゲルは居る・・・サトシ!!どうしたんじゃ「博士、ミクが、ミクが死んじゃった(涙」
ミクが死んだ!!何故じゃ!!」
サ「実は・・・・
って今に至るんです(涙」
オ「ラフレシアか、ラフレシアがそんなに人間を恨むとはの」
サ「葬式しましょうミクの親は二年前に死んじゃったので」
オ「そうじゃの、ママさんや、お邪魔しました、ほら、シゲル帰るぞ「うん(涙」・・・」


そして、翌日ミクの葬式があった
サ「ミク・・・安らかに
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