第二章
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余計にです」
「フォークの弱点もわかっているか」
「はい、そうです」
その通りだというのだ。
「そうして。すくい上げられますし」
「しかも失投の危険も高いからだな」
「わしはあまり投げません」
実際にはそうだというのだ。確かに強力な武器だが弱点もあるからだというのだ。
そのことを話してからだ。杉下はだ。
濃人にだ。こう断ったのだった。
「これからもです。実際にはです」
「フォークはあまり投げないか」
「そうしますんで」
「わかった。実は不思議に思っていたんだ」
濃人自身もだ。杉下に話すのだった。
「御前がどうしてあんな強力なボールをあまり投げないのかな」
「危険もあるボールですから」
「だからだったんだな。しかしそれでもフォークを投げるか」
その諸刃の剣を。そうしていくのかとだ。濃人は杉下に問うた。
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