GANTZが宇宙をエクスカリブルして 超外伝したら西丈一郎が玄野計に恋を しちゃいました?
[2/4]
[1]次 [9]前 最後 最初
伝うわ!!」
「計ちゃん危ないから戻って!!」
「2人の方が早く終わるわ 私が下から
支えるから加藤君は上から引き上げて」
「計ちゃん・・分かった とにかく
早く終わらせよう!!」
突然の事に加藤君は驚きますがすぐに二人で
酔っ払いをホームに上げます
私達も急いで上に上がろうとしましたが
運の悪い事に私の制服が線路に挟まって
しまいました
「計ちゃん!? 待ってろ今助ける!!」
「駄目だよ加藤君っ危ないよ!!」
加藤君は自分が危険なのに私を守ろうとして
くれます
ですがもう時間がありません
「逃げてッ 加藤君!!」
「馬鹿野郎!! 計ちゃんを置いて行ける
訳ないだろうッ!!」
「加藤君っ・・馬鹿ぁ」
「計ちゃんを1人にはしない」
私は知らず知らずの内に涙を流していました
私の脳裏に小さい頃加藤君と一緒に過ごした
時の事が走馬灯のように甦ってきます
ドジでノロマで何をするにも人に迷惑をかけて
ばっかりで男の子によく虐められていた私を
何時も守ってくれた私の王子様
やっぱり私は今でも加藤君が大好きです
「加藤君・・ありがとう」
「計ちゃん」
そして私達は優しく抱き締め合いました
………それが私が見た最後の光景でした………
……………
……………………
…………その筈だったんです……
……その筈だったんですが………
・・目が覚めると何故か・・
「あっ あのっ ぼっ 僕っ 僕はっ
丈一郎ですっ 西丈一郎ですっ!! 貴女の命は
僕が守ってみせますッ!!」
………真っ赤な顔をした中学生くらいの
男の子に告白(?)されました………
………玄野計16歳 高校1年生 性別
元気一杯の女の子です……
………これから一体どうなるんでしょうか…………
「来たよママーー!! 僕にもやっと春が
来たよーーー!!! ひゃっほおおおお!!」
…………何だか不安です……………
あとがき
突然始まりました
いかがでしたでしょうか
・・僕はその日運命に出会いました・・
やあ皆♪ 僕の名前は西丈一郎元気溌剌な
中学生さ(
[1]次 [9]前 最後 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ