暁 〜小説投稿サイト〜
最強のエンジニアと最強の剣士
プロローグ
[2/2]

[9] 最初 [1]後書き [2]次話
おい!しかも倒れているぞ!」
「何だってえ!」
クラインが真っ先にその倒れている人に向かって全速力で走った。
「おい!大丈夫か!おま・・え。」
クラインはその人の見ると絶句した。
「クライン!どうした・うわあ!なんだこいつ!」
後から来たプレイヤーもその姿に驚いた。
絶句して当然かもしれないその人が来ている黒一色の顔までを覆う鎧なんて見たことないからだ。
*アイザックさんが着ているスーツはElite Advanced suitです。
「とっ・とりあえず宿屋まで運ぶぞ!ってうおお!重い!俺一人じゃ無理だ!手伝ってくれ!」
「「おっおう!」」
二人ほどでようやく男の身体が持ち上がった。
「しっかりしろよ!もうすこしだからな!」
男はいしきを失っているのにそれでも話しかけているクラインである。
[9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ