暁 〜小説投稿サイト〜
チートな転生者の奏でる『俺の転生物語』原作どこいった!?
『始まりは唐突に』
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く千歳。

「すまない 何か変な電波を感じて……」

「はぁ……」

「とりあえずメシを食い終わったら昼まで町を散策しようと思うんだ」

「資金や拠点はどうなされます?」

「資金については俺の能力でどうにかするし 拠点については候補地がある」

まぁ 最悪 錬金術で黄金錬成して質屋に売り飛ばせばいいだろ。

「そうですか」

「まぁ 原作介入まで少しは時間があるから準備はしっかりしておくか」

そしてその後しばらくは町の散策をしていたがデパートが開いたのでそこの宝くじ売り場でスクラッチを数枚とロトを買う。

結果は 200万 50万 30万 10万と高額当選が連続で出るという奇跡が起こる。

正直 黄金律 侮ってました………黄金律ハンパねぇ〜。

「とりあえず変身魔法で姿変えとこ………」

「それが妥当ですね」

俺と千歳は変身魔法で姿を変えてうっとうしい金の亡者どもを無視して金を受け取り。

金を王の財宝にしまってから変身を解きネット喫茶にはいってハッキングをする。

その際に『答えを出す者』を使いその際に提示される選択肢な内最も危険の少ない方法を選択する。

「『答えを出す者』はやっぱすごいな」

『答えを出す者』によって作業はかなり簡単に終わったが、

「次は拠点だな」

問題はまだまだ山積みであった。

「マンションは場所がまだ分からないし買うとなれば足りないからとりあえずホテルにでも泊まるとするか」

「はい」

とりあえず金はそれなりにあったのでその日は近場にあった高級ホテルに泊まる事にしました。


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