二章
報告×追っ手×保護
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的?」
「当然です。なぜなら私は一真様のモノ。・・・・となれば一真様が織田家の側にいる限り、私の全てを捧げる事と同義でしょう。だから間接的、です」
なるほどな、というかこれは告白しか聞こえないのは俺だけであろうか。まあいいとして、斉藤家側が完全に撤収したのを見てから詩乃をバイクの後ろに載せてヘルメットを被せた。そして俺が乗った後、俺の腰に手を巻けと言ってからバイクを発進させた。詩乃は無言になっていたが、恐らく詩乃が初めてだろうなと思った。バイクに乗せた事だけどな、こうして無事に詩乃を保護したと同時に一真隊の軍師になった。
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