二章
潜入×帰宅
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う事でしょう?トクントクンと、心が痛くなってくる・・・・だけどとても幸せな気分。一真・・・・・・様」
俺が去った後に通信機で聞こえたのはこういう事だったか。盗聴器を空間切断で回収した。空間からバイクを取り出してから井之口から静かに脱出し、尾張に向かおうとしたが途中西美濃と東美濃を軽く見て回ってから、尾張の長屋に戻ったのは二〜三日経った時だった。バイクで帰ったのはよかったのだけど、長屋に向かう時に城下町はパニックになっていた。何せこの音だ・・・・何事だと思ったのが多いだろうがとりあえず長屋までは微速前進で帰った。長屋の前にはひよところがいたが、何か構えていたがヘルメットを取ると俺だと分かり構えを解いた。まあこの時代にこんなのはないからな、降りた後空間に戻したら近づいてきた。
「お、お頭。驚きましたけどお帰りなさい。随分早いですね」
「ああ、ただいま。とりあえず美濃の事は詳しく調べてきたからな。とりあえず食事にしようから準備させるか」
と言って俺は長屋にある俺の部屋に入ってから、空間切断でトレミーに行き厨房で食事を三人前作ってから食事を空間に入れてから戻った。俺が空間から戻ってきたからさすがに驚きはしなかった、ひよところ。俺の部屋で机に置いてから食べ始めた。久々に俺の料理に美味しい美味しいと言ってくれるのは嬉しい事だ。
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