暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア大帝国
TURN124 アンドロメダ星域会戦その六
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

「エリザ様に若しものことがあれば」
「何言ってるのよ、ここは戦場よ」
 心配する彼等に明るい微笑みで返すエリザだった。、
「安全な場所なんてないでしょ」
「ですがそれでも」
「最前線は」
「エイリスは王室こそが先頭に立って戦うものよ」
 これは初代女王からの伝統だ、エイリス帝国の王族は女王であってもまず自分達が戦場に立って戦うのだ。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ