暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア大帝国
TURN124 アンドロメダ星域会戦その一
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
賛成したな」 
 エイリス議会は最早貴族の利権の温床となっている、彼等がエゴを押し通す場所でしかなくなっているのだ。それで軍事費も色々な口実を設けて自分達の私腹に回しているのだ。
 だが、だ。それをだというのだ。
「セーラちゃんが強権発動したのよ」
「王室のか」
「そう、それを出してね」
 艦隊建造の予算を出させたというのだ。
「そうさせたのよ」
「そうだったんだな」
「そう、だから第六世代の艦艇は用意出来ているわ」
「何よりだな、本当に」
「ええ、だからね」 
「出来れば全員第六世代といきたいがな」
「残念だけれどそこまではいかないわ」
 数はそこまで多くはないというのだ。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ