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そぉどあぁと☆おんらいん~ついんず~
いちわ
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「オーバーポイズンキル」
 
ストロングス「き、貴様!!『ビーター』のくせに堂々と裏切りってムカつくんだよ、態度とか!」

ドウセツ「うるさいわね、ストロングス。『ビーター』と言っても攻略出来ればそれでいいでしょ?それに『ビーター』のことを嫉妬する暇があれば力をつけなさいよ。あと、もう少しクールになったら?あ、出来ない性格だったわね。無駄に声がうるさいだけの必要ない猛犬さんだったわね」

ストロングス「き、貴」

ドウセツ「そもそもストロングスって何?MMOだからって、なんでもつければいいと思っているの?まだ『ああああ』の方がマシ」
 
ストロングス「き」
 
ドウセツ「外見も――――」
 
五分後。
 
ドウセツ「――――前から思っていたけど、なんで斧なの?――――」
 
さらに五分後。
 
ドウセツ「そんなんだから――――」
 
さらにさらに五分後。
 
ドウセツ「――――それだから貴方は愚かな吠える犬なのよ」
 
アスナ「もうやめて――――!!」

ドウセツ「彼のライフはゼロどころかマイナスになっているから!」
 
しばらく、ストロングスは店内で真っ白に燃え尽き続けていた。
 




「へりくつ?」
 
あの場はアスナの一言で終わらせて、キリトとドウセツを連れて店を出た。(私はアスナについていく)
 
ドウセツ「まだ買い取り終わってないわよ?勝手に連行しないでくれる?」

アスナ「あれほど挑発し過ぎるのは駄目って言ったでしょ!」

ドウセツ「ストロングスのこと?あれは挑発じゃないわよ」
 
ドウセツ「精神的な攻撃よ」
 
アスナ「なおさら駄目!!」
 





「ハーレム?」
 
キリカ「ドウセツも行くことになったけど……キリトがハーレム状態は続くんだね」
 
キリト「変なこと言うなよ。俺はマンガのようなハーレム王じゃねぇからな」
 
ドウセツ「知っている?ハーレム王に限って鈍感で常に回りに恋人候補が虫のようにいるのよ」
 
キリカ「ほら」
 
キリト「ほらじゃねぇよ!つか、俺に恋人候補なんて俺にはいないからな」
 
アスナ「ふん、どうだか」
 
キリト「アスナさん?」
 
ドウセツ「そう言う発言がハーレム王なのよ」
 
キリカ「どうせ今日も落として来たんでしょ?無意識
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