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東方夢想録
博麗神社 編
博麗霊夢ルート
第11話 冬祭り
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あの...さ、夏じゃあ...ありませんの?」

霊夢「冬だよ?」

「ま、まぁいいや」

霊夢「で、冬祭りがあるんだけど、私屋台やるのよ」

霊夢は指で輪を作り『これのためによ』とか悪い顔をする
その指リアクションは小銭をイメージしたリアクションなのだろう

「オレ手伝うか?」

霊夢「いや、いいわ。でも準備の手伝いはしてほしいかな、重い物とか運んだりするし」

「イェッサ」

霊夢「明日、買い物したり、道具用意したりするわよ」

「イェッサ」

霊夢「いろんな人がやる祭りだから挨拶とかしっかりね」

「イェッサ。挨拶しっかりとかオレは人見知りのガキかよ」

霊夢「え? そうでしょ?」

「ノーサー!!!」

霊夢「違うんだ、知らなかったわ」

「兎に角、明日から取り組むんだな?」

霊夢は親指を立て「イェッサ」と
オレはそれにたいし「それオレのネタだ」と言い返す

結論、冬祭りという行事がある
んでその行事に霊夢は屋台を出す
なので明日から準備に取りかかる、以上だ

引っ掛かる点は、何故冬なんだ?
普通夏じゃないのか?


あれ?クリスマスってどうなってるんだ!?




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