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蘇生してチート手に入れたのに執事になりました
プールと水風呂は同義語でよかろうッ!
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「・・・・・!」

更に明が手榴弾を投げつけてきた。

「あの〜・・・・」

「いつもの宏助くんがいいです」

「・・・・・」

「いつもの・・・・」

「〜ッ!もう分かりましたよいいですよ!いつも通りいきます!笑います!」

「それでいいです」

やっと要求を聞いてもらったことに満足する明。

ふてぶてしく、警戒を解いて、プール中に張り詰めていた気を解いて笑う宏助。

後ろで微笑む真と麗。

スライダーはそれらを乗せて、地上まで流れる。

水は宏助たちを目的地へ運ぶまで、止まらない。
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