第四十七話
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虹太郎達の意味深な言葉の真意が解らないまま、2日が経った
今日は日曜日
そんな中、峰応学園第3グラウンドには、虹太郎達6人と、入部希望者13名がポジション適性試験を受けるべく朝から集合していた
啓一
「おいおい、朝9時だぜ。全員やる気満々だな」
虹太郎
「ほぼ全員、目当ては神薙さんだろう。いいとこ見せたいのさ」
矢部
「そりゃそうでやんす。可愛いし、スタイル良いしで言うことなしでやんす」
はじめ
「なら、マジで参加して来い。良い経験になる」
矢部
「言わずもがな、でやんす」
そして、本当に行ってしまった矢部
啓一
「じゃあ俺達はテストの手伝いするか」
はじめ
「だな。ポジション争いになるだろうから、どんな奴等がいるか見ないと」
各々が移動を開始する
虹太郎
「(さて…俺も内野の…)」
あおい
「七橋君、ちょっと良いかな?」
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