暁 〜小説投稿サイト〜
久遠の神話
第七十六話 富を求めるならその七
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ためて問うたのである。
「私に富を用意してくれたのかな」
「そうだと言えば」
 三人の中央にいる聡美が応えた。右に智子、左に豊香がいる。
「どうされますか」
「乗らせてもらうよ」
 王は微笑んで聡美に言葉を返した。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ