第玖話
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に思わせるほどの絶叫をあげた。
謎の男はベルベルのヘソの異常に驚くこともなく、平然として髪飾りとベルベルのヘソを手で引き千切った。
当然ベルベルにも自分のヘソの異常が伝わったが、ベルベルにはもう声を出すことができなかった。
もう何もできなかった。
もう何も考えられなかった。
ベルベルの腹には、無残に焼け爛れて、伸びたヘソがトグロを巻いていた。
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