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幽霊だからって恋がしないとは限らないっ!
記憶の復活。
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目が覚めると、俺は部屋のなかにいた。
「ってて・・・・」俺は胸を押さえる。
「っ・・・・!?」
俺が下を見ると、渚が裸で俺にのっかっていた。
横を見ると、腕にしがみついてる梓もいる。
左を見ると霙もいる。
上を見ると、膝枕をしている・・・胸で見えないが部長だろう。
「冷静に状況を考えても判断できねーよ!!!!」
俺は全て引き払い、服をきた。
「はぁ・・・・って俺はなんで刺されたあとここにいるんだ?」
「それは・・・記憶喪失だったんだよ。」
「部長・・・」
「まぁ、これからも刹那、でいいからな?」
「記憶喪失中になにをした!?俺!?」
「ん?伊織?まだ子供できてないよぉ?」
「作らん!!!」
「あっ!記憶もどった??」
「ああ、・・・・・・・・・その・・・・ありがとうな。」
「おお!ツンデレも可愛い!!!!」
俺は裸の渚に服を着せ、他のやつらに服を投げ、(部長は着ていた)
学校へ向かった。
「おはよう!智輝!」
「おお?そのやる気のないめは!!!」
「おお、戻ったんだ」
「ほらほら!早く!」
「わーったよ。」
「伊織ぃ!待ってよぉ!!」
「ツカサ、よっ」
「あっ!記憶が戻ったんだね!?」
「ああ、・・・急ぐぞ!」

俺たちはまた走り出す、これからも永遠に。





「ふわーあ・・・ここは?」
11:00
「ああぁぁぁぁぁあああ!!!!」
梓と霙は、こっぴどく叱られましたとさ。
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