第百五十一話 四国と三河その四
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やけに暗い服の者達だけが来ます」
「それに」
しかもだった、さらに。
「鉄砲や弓矢はその者達が持っております」
「よき刀や槍も」
「この者達は一体」
「この動き、百姓のものではない」
自ら槍も振るいながらだ、彼は言った。
槍を右に左に振るいながら彼等を蹴散らす、そして言うのだ。
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