第四十五話
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琴莉
「…クスクス」
ふと見ると、琴莉が笑いを堪えていた
琴莉
「ゴメンね、あおいちゃん、反応が面白いからつい」
あおい
「もう、からかわないでよ」
琴莉
「アハハ、でも、仲良くなれそうだね。これからよろしく♪」
あおい
「う、うん。よろしく」
改めて握手する2人
琴莉
「よーし、じゃあ明日から勧誘頑張るよ。取りあえず10人位は集めてみせるね」
あおい
「う〜ん…でも、ほとんど部活決めた人ばかりだよ?」
琴莉
「任せといて。これでも、勧誘得意だから。とは言っても、入部してくれるかは解らないけど…まずは3日後の放課後に10人、A組に連れて行くよ」
ウィンクを1つすると琴莉は帰り支度を始めたのだった
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