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23妖精の探し物
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ここまで来るとなんてねアスナにも話しておかないとね」
「アスナ……だと?!やっぱりアスナはここにいるのか?!」
「そんな顔しなくてもいいじゃない桐ヶ谷君」
こいつ……俺のリアルネームまで……
「……リュウヤとお兄ちゃん……なの?」
……え?お兄ちゃん?もしかして
「スグ?スグなのか?」
「嘘……でしょ……」
このとき俺は驚いた。一緒にいたメンバーがまさか妹と親友……しかも半径200メートルいないの仲間だったなんて。
「あんまりだよこんなの……」
スグはこの場を離れて世界樹のほうに向かって飛び立つ
「さてそろそろ僕の仕事をさせてもらおうか」
「仕事?」
「ああ、リュウヤ君、君は乱数をいじって不正行為をしたからね普通ならアカウントを消すけど君には世界樹に来てもらうよ」
「させるか……」
「よせキリト」
オベイロンに斬りかかろうとした俺をリュウヤが止める。
「スグと一緒にこい……必ずな。」
「システムコール!!プレイヤーID773528を世界樹に転送」
オベイロンの一言でリュウヤの体を光が包みそして消えた。
「君は見逃してあげるよ。最も世界樹の上に来ることなんて出来ないけどね!!」
そしてオベイロンもその場を去る。まだ時間は夕方ぐらい。俺はスグを追いかけて世界樹のある町に来たがすでにログアウトした後で俺はログアウトしてスグの部屋に向かった。
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