一章
拠点に帰還
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は散々グロイのを見たからのでな、しばらくは休んでいろ。それにこの世界の外史と別の世界の外史は時間が違うらしいからな、あっちで一年経ったとしてもこちらでは半日しか経たないと思うし」
「ではブラック・シャーク隊はどうするのだ?今度の世界は戦国時代だ。戦国時代には国連軍という肩書無しでどうするつもりだ?」
「冥琳それは大丈夫だ。随分前に恋姫†無双の世界の外史に行ったらいたが、その時は黒鮫隊って呼んでた。いなかったらたぶん異空間かここで待機だと思うよ」
「黒鮫隊か、確かに私達がいた世界は横文字は一切なかったもんな。異空間、空間切断の能力で出させる訳か」
「それに異空間=ここにいるブラック・シャーク隊を使えばいいって事だから心配はないし、今回行く世界の外史での俺の設定はここと同じく創造神黒鐵となっている」
「なるほど、それなら安心してご主人様を行かせられます。ですがもしもの事があればいつでもお呼び下さい。我らはご主人様に救われた者であり別世界に行ける権利はありますので、いつでもお呼び下さい」
「ありがとう愛紗。それにここにいる者達は、別世界に行ける次元の駒を入れてある。俺が呼べば奏か優斗の船トレミーで来い。いつでも呼べるように準備だけはしておけ。では解散」
そう言って俺は解散と言った後、皆はいつでも行けるように早速鍛錬しに行った。ミーガン達も行こうとしたが、俺に抱き着いてキスをした後に行ったけど、アグニやオーフィスにもキスをしてから鍛錬所に向かった。残ったのは俺と奏と優斗だけだが、奏は隣に座ってくると抱き着いてきた。
「今度の世界は織田信長が夫になれと言ってきますと思いますが、正室は私であると約束できますか?一真」
「もちろんだ。俺の本妻はお前だけであとの皆も妻ではあるが、奏は正室で他は側室だろうな。もし織田信長が説得に応じなかったらお前を呼ぶ。認めてもらうまで説得するが、正室はお前だけで側室はアグニ達だ」
「はい。その言葉を聞けただけで嬉しいです。あと私の推測ではありますが、恐らく鬼を殲滅している時にドウターが来ると思います。その時は」
「父さんその時は僕も呼んでね。何たって父さんの息子だもの、父さんの力になりたいよ」
「ありがとな優斗。俺らソレスタルビーイング次元パトロール師団はいつでも心の中にいると思っているから寂しくはない。それに心で繋がっているしな」
「分かっているよ父さん。それに僕をトレミー2番艦の艦長にしたのは連絡しやすいためなんじゃないの?」
言ってたがまあいいや。とりあえず久々の家族で話した後、俺はトレミー3番艦に行ってから機体を格納庫に入れた。一応対ドウター戦と超大型の鬼とかいたような気がするし、あと最終兵器として黒鐵を召喚すればいい事だけどな。準備が出来次第トレミ
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