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久遠の神話
第七十五話 避けられぬ戦いその十二
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見てもだった。
「ですからずっと」
「じゃあ戦いが終わってからも」
「この国にいたいですね」
 高橋の問いに微笑んでこう返した。
「是非共」
「そうか、それならな」
「楽しんで下さい」
 二人もお好み焼き定食の御飯と味噌汁を味わいながら応えた。それはどれもいい味だった。


第七十五話   完


                               2013・7・15
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