猶予一週間 弐
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った」
テーブルを挟んでコーヒーを飲みながら12thは理由を教えてくれた。
「一応、君の判断に従おうと思ってね……」
「12th、頼みたいことがあるんだが」
「何かね?」
俺はコーヒーを飲み干し
「ある女の子の調査をお願いしたい」
「わかったよ、友である君の頼みだ。その代わり、二日間待っててくれないか?」
「ありがと、出来るだけ頼む」
12thは頷き、コーヒーを飲み干すとそのまま、帰っていった。
キャアァーー!!ヘンタイヨー!!
チガウッ!!ワタシハセイギノミカタダ!!
ーー………何やってんだか……
俺はベットで寝転ぶとそのまま、眠りについた。
後で知ったのだが12thボロボロの状態で仮拠点に着いたらしい。
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