暁 〜小説投稿サイト〜
切り開く為の力
猶予一週間 弐
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
った」
テーブルを挟んでコーヒーを飲みながら12thは理由を教えてくれた。
「一応、君の判断に従おうと思ってね……」
「12th、頼みたいことがあるんだが」
「何かね?」
俺はコーヒーを飲み干し
「ある女の子の調査をお願いしたい」
「わかったよ、友である君の頼みだ。その代わり、二日間待っててくれないか?」
「ありがと、出来るだけ頼む」
12thは頷き、コーヒーを飲み干すとそのまま、帰っていった。


キャアァーー!!ヘンタイヨー!!
チガウッ!!ワタシハセイギノミカタダ!!

ーー………何やってんだか……
俺はベットで寝転ぶとそのまま、眠りについた。

後で知ったのだが12thボロボロの状態で仮拠点に着いたらしい。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ