俺の怪奇ライフがハーレムに見えるだと!?
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ずのドアがなかった。
「先生が作ってくれたらしい。」
「あの人何者なの。」
「まぁまぁ、いいじゃない、僕はここの席にするよ。」
ツカサはロッカーの反対側に座った。
「俺は窓際がいいな。」
俺は窓際に座った。
「伊織の隣っ!」
渚がくっつくように隣に座ってきた。
「来るな暑苦しい。」
「やだねっ」
「あっずるい!私も!」
霙も隣に座ってきた。
「ああ!もうお前ら離れろ!」
最終的に席は
伊織
渚
霙
ツカサ
梓
奏
智輝
刹那
まぁ、部室も増えて一新された俺達だが、過去の出来事に翻弄される日が近づいてきていた。
「私も伊織の隣が良かったのに」
「ん?なんか言ったか?」
「べ、別に 」
(フフフン、伊織は渡さない!)
「何をにやにやしてるんだ?渚。」
「なんでもないっ♪」
(絶対にあいつに伊織は渡さない!)
「顔が怖いぞ霙。」
「怖いって言うな!」
(俺は奏さんとラブラブに!)
「智輝、キモい・〜:」
「ひどいな!!」
(いおりん・・・・僕の事、どう思ってるかな・・・)
「ん?どうした?ツカサ、悩みか?」
「いや、大丈夫!いおりんと同じ部活で嬉しいだけだよ!」
「そうか。」
それぞれの思惑が交錯するなか、事件は起きた。
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