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バカとテストと召喚獣~兄と私とFクラス~
第二十三問強化合宿一日目
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は……
「大島先生?!」
保健体育の大島先生だ。大島先生はムッツリーニにとって師匠とも言える存在。ここはきつい。
「………これは覗きじゃない保健体育の自習」
「サモン」
「……サモン」
説得に失敗したうえにそれにたいして不機嫌なムッツリーニ。ま、ここは任せて僕は先にいくか。
「止まりなさい吉井くん」
笹和先生が出てきた。クソッこの先なのに!!!
「サモン」
後ろから声をかけたのは……秀吉……じゃない?!木下さん!?
「木下さん?!なんで?!」
「笹本君から事情は聞いたわ吉井くん先にいきなさい!!」
僕はこの場を木下さんに任せて女子風呂に向かった。

「何であなたが……」
「笹本君に頼まれたのよ吉井くんを女子風呂にいかせてほしいって」
「頼まれたとはいえこれがばれたらあなたは……」
「なんのためにわざわざ男子の制服に着替えたと思いますか?」
「見返りは?」
「ファンクラブの許可」
「一真のファンクラブがあるって聞いたけど……まさかそのためにあなたが協力するとなんて………」
「他の会員からは応援のメールが届いているわ」
「……そのファンクラブすごいわね……」

その後僕は鉄人の場所にたどり着いたけど生身でかかってくるとは、思わず瞬殺。そして指導を受けることになったけど木下さんは当然無罪放免で変わりに一真が指導を受けることになったけど……一真じゃなくて如月さんが指導を受けることになったのは何でだろう?
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