V話「入江診療所 U」
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〈前回のあらすじ〉
ようやく設立された診療所(入江診療所)は、ある特殊な風土病の為に研究されている施設である。それは、政府がある陰謀とは知らずに、その研究の第一実験体として、選ばれた高野は、超ハイテク分娩台で調教中・・・ロード中
〈始まります〉
私は、分娩台に座らされ、1時間近くは調教をされていた。強力な媚薬を身体に注がれ、ずっと、乳首や〇〇〇を調教され続け、意識が朦朧としていた。
〔感度:80%・抵抗度:20%・服従度:60%・変態度:50%・萌え度:20% 統計して、確実に感じています〕
「おやおや、相当感じておりますね・・・」
入江は、データ表を見ながら、ニヤニヤと変態顔になりながら、メガネをくいと上げていた。もう、ここまでいくと、研究者と言うより、タダの変態である。
この超ハイテク分娩台は、座っていると全自動で、調教し、自殺防止機能や女性の感じやすい所を調教等と言った事を、機械が全てやってくれる仕組みである。その実験体として、高野さんが選ばれた。
「高野さん・・・さっき、お口に入れたバイブをアソコに入れられたいですか?」
「・・・・」
「おやおや、スイマセンねぇ。自殺防止の為の猿轡をしていた事を忘れていましたよ。それでは、話すこともできませんでしたね」
「・・・はぁ・・・あんなのが気持ちいいわけ・・・」
高野さんの目は、科学者の目ではなかった。目はとローンとしており、ヨダレが出ていた。それはそうであろう。処女の彼女に、強力な媚薬を打ち、身体全身を機械が調教したのだからだ。それこそ、軍人でも耐えられない快感と性欲だろう。それでも、抵抗しているのだ。なんて強情な方ですね。
「おやおや、まだ反抗的な態度をとりますか、高野さん」
「あ、当たり前でしょう。感じていると認めたくないのよ」
「ですが、これを入れれば、反抗的な態度は取れませんがねぇ」
そう言うと、入江は、高野の口に入れたバイブよりも大きめなビッグバイブ専用マシーンを取り出し、アソコに入れる。
「ちょ、待って「貴方が強情ですからね。感じていただかなければ、データは取れませんからねぇ」痛い・・・」
処女である高野にとっては、初めてであろう。そんな彼女に、巨根デラックスを〇〇〇に入れる。すぐに処女膜が破れ、血が出ていた。
「おやおや、本当に処女だったとは、驚きですね」
「いやぁ・・・痛い・・・抜いてください」
処女であるし、こんな大きな物を入れられるのは、初めてな高野のアソコは窮屈そうであろう。そんな状態で、マシーンは無慈悲に動き続ける。本来なら、動かすことはできないが、この機械は、自動でローションを出し続ける仕組みである。その為、確実な快感と刺激を与えるようになっている。
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