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IS インフィニット・ストラトス〜普通と平和を目指した果てに…………〜
number-12
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ーム)を放つ前に何時の間にかアリーナに侵入していたセシリアのビットで沈黙した。
そう判断した一夏は、鈴音のもとに近寄るが、また鈴音が声を上げる。先ほど完全に沈黙したと思われた無人機がまた動いて粒子砲(ビーム)を一夏に向かって放ったからだ。その距離では防ぐにも微妙であったが、一夏は自ら粒子砲(ビーム)の中に突っこんでいった。
やはりバカだった一夏。これには蓮も嘆息するしかなかった。


鼻で笑って控室をタオルを持って後にする。一夏のバカな姿を見ても蓮の頭の中からは、あの二人のことが離れなかった。



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