ボスバトル開始!!
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しも行く」
モ「二人でやろうとすんなよ」
レ「あたし達がついてるわよ」
カ「あのボスを痛い目にあわせるよ!」
そこにフードとモーラン、レイア、カナミが参戦する。お前らもいるとすげぇ心強いぜ
キ「みんな、手順はセンチネルと同じだ。俺が攻撃を受け流すからその隙を狙って攻撃してくれ」
「「「「「了解!!(分かった)」」」」」
ボスに一直線に向かって突撃すると、イルファングは俺達をターゲットしてソードスキルを発動させる。それに対してキリトもソードスキルを発動させ、威力を相殺する
キ「スイッチ!!」
そこにフードがランスでイルファングの腹を突き刺す。次に俺が溜め3でダメージを与え、モーランのハンマーが回転殴りを決めて、カナミが片手剣で素早い斬撃が当たる。その作業を繰り返すと、ついにそれは途切れてしまった
キ「しまっ…………ぐぁ!!」
?「きゃあ!」
上段に振り下ろされた太刀は急に下に軌道を変え、キリトに攻撃が当たり、フードも一緒に飛ばされる。イルファングはキリトとフードに近づき、太刀を振り下ろす。くそっ!あんなとこじゃガードが間に合わねぇ!!
エ「おらぁ─────!!」
レ「せいやぁ──────!!!!」
そこにエギルとレイアがスラアクでイルファングの太刀を弾き返し、イルファングは後退する。それを追撃するようにエギルのパーティー達が飛びかかる
エ「回復が終わるまで俺達が支えてやるぜ!!」
レ「少し休んでなさい!さぁ、暴れるわよ!!」
レイアはスラアクを大剣モードにして防御の態勢に入っているイルファングを手加減なく攻撃する
レ「どうしたのよ?もっとあたしを楽しませなさいよ!!あ────っはっはっはっは!!」
一応説明しよう。レイアはスラアクで攻撃してる時は凄いドSになるのだ。その時はレイアのことを狂気の女王と読んでいる
イ「グルォ!!」
「「「「「うわぁ─────!!」」」」」
邪魔そうにイルファングは太刀を横なぎに振り、大きくジャンプをし、ソードスキルを発動させるが、その瞬間、カナミが閃光玉を投げ、イルファングは地に落ちてジタバタとしていた
カ「カナミ、ナイス!!」
カ「どういたしまして!」
キ「みんな!!最後の攻撃一緒に頼む!!」
「「「「「了解!!」」」」」
瀕死のイルファングにキリトとフードはソードスキルを叩きこみ、俺は強溜め斬りをくらわせ、モーランは溜め2を体に叩きつける。カナミはイルファングの頭を斬りつけ、レイアは属性解放突きでダメージを与える。ルファングのHPはみるみる減っていき、そして────
イ「グル…………オ……ォ……」
ドズンと重い音をたてながら、無数のガラスの破片になる。こうして第一層のボス〈イルファング・ザ・コ
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