元凶
[2/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
「後の半分は頼んだぞ?」
ライトルーパー50体VS草加
【ready】
動けるはずがない。
ただ狂っているだけだと思っていた。
ただその過信が全くの大きな間違いだと草加の圧倒的強さをライトルーパー達の目に焼きつくまでは気づかなかった。
「…ハハハハ!アッハハハハハハ?」
ライトルーパーによる総攻撃はいくら食らっても平気で立っていた。サイガによる墜落に大量のライトルーパーによる追撃。
それを加算しても絶対に死んでおかしくないはずなのに。
それは絶対にあり得ないことだ。
「君達の力は所詮その程度ってことで良いのかな?」
【compleate】
草加のカイザはファイズのように同じアクセルフォームになれない。
なのだが
「お前達に付き合うのも…終わりだ??」
ファイズはアクセルモードならぬ。カイザはブレイクフォームになり変わった。
【eceedcherge】
数回のカイザスラッシュ。
「「「「ぐわぁぁぁぁ?」」」」
ライトルーパー達は倒されに行ったような物だ。苦戦することなく次から次へと殲滅された。
SMARTBREAIN社
「なんなのだ!あの男は!」
危険なのは乾巧ではなくあの黒い男ではないかと。このままではオルフェノク嫌いであの帝王のベルトを退けた草加雅人と謎しかないがとんでもない能力を持っている黒いロープの男を全力で倒すことが先決なのではないか?
上からの命令で速やかにあの二人を始末しろ!奴らは危険過ぎるという命令が下された。
「俺が面白くしてやろうか?おっと拒否権はなしだぜ?」
いつの間にか黒いロープの男が突然後ろから現れて、あの数分で社長の近くにいる人型オルフェノクを葬っていた。
「何が…目的だ!」
「なに。ここを利用するだけさ?」
木場side
巧のベルトを返す時に水原を殺してしまったのを見られたのか…真理達は庇ってくれるけど…僕らはあの人間解放軍たちの信用を勝ち取るためには二つの帝王のベルトを奪い取るために二人と潜入したが、オルフェノクが全くいない。そこには誰も警備する物がいなかった。
「うわっ?何台あるんだよ?あと寒っ?」
直也。驚くのも無理ないな。
帝王のベルトもなく、意味もなしに暗い部屋にパソコンが何千台かあり、冷房機が大量に置かれていた。
正直気味が悪い。
それとなんだこの資料は?
ーーーーーーーーーーーーーーー
○ワープホール
○大回復の秘薬の作製法
○人に力を与える手段
○大魔術連続使用
ーーーーーーーーーーーーーーー
何を企んでいるんだ?
架空のものを計画している。
魔術?秘薬?人に力を与える手段?
意味が分からない。
もう少し見てみよう。
ーーーーーーーーーーーーーーー
介入世界
*女戦士達が死闘を繰り広げ女王に
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ