第四十一話
[8]前話 [2]次話
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
虹太郎
「……」
ﾜｲﾜｲ
啓一
「……」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
虹太郎・啓一
「どうしてこうなった？」
同好会申請締切まで残り３日となった放課後の教室で、２人が叫んだ
はじめ
「いやぁ〜正直驚いた。こんなにも集客力あるなんて思わなかったから」
あおい
「でも、本当にスゴいね。１５、６人はいるんじゃない？」
矢部
「素晴らしいでやんす。これなら紅白戦も出来るかも知れないでやんす」
驚きと喜びの表情を見せるあおいと矢部
どうやらここに集まったのは同好会入部希望のようだ
何故突然こんなに集まったのか
話は４日前
啓一とはじめの勝負の次の日に遡る
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除