興味本心
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黒怒)」
黒いオーラを放ちながら、ジリジリとスパンダムに近付く。
スパンダム「ま、待てカリファ!ソイツが言った事は…!!」
カリファ「問答無用」
スパンダム「ギャーッ!!」
〜数分後〜
『アハハハハ(笑)』
愉快そうに笑い、あちこちに飛び回るムウマ。
『今日は、十分楽しませて貰ったよ』
ルッチ「待て。貴様、我々の―――」
『言わないよ。今ん所ね(妖笑)』
ルッチの言葉を遮り、意地悪そうに笑う。
『じゃあね。……ルッチ』
ルッチ「!!?」
耳元で名前を囁くと、ルッチは驚いた表情で振り向く。
『バイバイ。カリファ♪』
そして無邪気に笑い、擦り抜ける様に、その場から姿を消した。
to be continued
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