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チートな転生者の奏でる『俺の転生物語』原作どこいった!?
原作前
『プロローグ』
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はさすがに年食ってからやられんのは勘弁だなぁ〜

痛みよりも羞恥心的な意味で死ねるよ。

つか俺空気化してね?

それからしばらくし、

「あぅ〜」

叩かれ真っ赤になった尻をさする涙目なアテナと、

「まったく 次からは気をつけるのだぞ!」

そんなアテナに念を押すゼウス。

「ふぁ〜い」

「ところで俺いつまで待ってたらいいんだ?」

さっきから隅っこでずっと三角座りで待ってんだけど?

「おぉ スマン スマン」

「ところで俺はこの後どうなんの?」

復活できんの?

「実はのぅ 残念ながらお主の身体はすでに火葬されてしまったから同じ身体での蘇生はできなくなってしまったのじゃ」

「マジっすか!?」

「スマン そこでものは相談なのじゃが」

「はい?」

「実はワシは最近人間界の携帯小説とやらにハマっておってな」

この展開はもしかして……、

「その中でも 転生ものとやらに興味があってじゃな お主 二度目の人生に興味はあるか?」

キターーーーッ!!

「それって漫画や小説やアニメやゲームの世界もOK?」

俺はダメ元で聞く。

「もちろんじゃ」

「つか そういう世界ってほんとにあったんだ」

パラレルワールドみたいなものか?

「お主ら人間の凄いところは時には世界すら創ってしまうところじゃな」

「どゆこと?」

「つまり人間は色々な形で世界を創りだし そこからさらに他のもの達が if の世界をつくっていく ある意味 我々 神という存在にせまるものがあるぞ」

「へぇー」

意外に凄いのね人間って。

「さて お主には娘が迷惑をかけた詫びにお主が行きたい世界とは別に願いを3つだけ叶えてやろう」

神龍ですかアナタは……。

それはともかく。

「なら 1つ目の願いは俺が望む通りの身体だ」

設定としてはで凄まじく頑丈で再生力が高く、

もう死にたくないし……、

あんな痛いの嫌だ!

見た目は銀髪のイケメンで、

身長は大人になったら 180cm代で、

全部のステータスはかなり高めで。

あとの細かい設定は略。

「ふむ……ならばワシの名に賭けて最高の身体を用意しよう」

「よろしく!」

「ちなみに予定では原始分解でもされん限りは再生するし便利な身体じゃぞ」

「どんな身体になんだろ……」

なんか気になるぞ……。

「オヌシに解りやすく言うならばサイヤ人並みの頑丈さと蓬莱人並みの再生力じゃ」

「何故にドラゴンボールと東方!?」

「ワシの趣味じゃ!」

マジかよ!?

「まぁ 蓬莱人と言っても疑似的なものじゃがな」

「さいです
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