第三話 〜VSまつろわぬ神〜修正
[4/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
た者を【カンピオーネ】或いは【魔王】と呼ぶの。・・・まぁこの場合簒奪というより押しつけに近いけど・・・」
「・・・っは?カンピオーネってあの災害というか人災を故意かどうかわしらんが起こすようなやつのことか?それに俺がなった・・・?」
「ん?気づいてなかったのか?貴様は今神殺しになったのだぞ?」
そういわれ・・・。
ガク orz
「・・・俺って鍛治師・・・だよな・・・。なんで俺が・・・カンピオーネなんかに・・・」
「我を殺したからであろう?それもわからない阿呆なのか?」
「そうだよね〜。神を殺しちゃったんだからしかたないよ〜」
まぁ・・・なったものは仕方ない・・・諦めるしかないか・・・
「それより小僧?先ほどから貴様・・・口調もそうだがなにか違うぞ?」
ん?そういえばなんかがっちがちのシリアスしてたのにノリがよくなってるきがするなぁ・・・。もしかしてと思い女の人をみるとニヤリと笑い
「・・・そうだよ〜。私がちょこっと君の口調とか精神の箍をゆるくしたんだ〜。これからも堅いままだと辛いと思ってね〜」
・・・は?それってつまり・・・
「っそ!これからは欲求とかも色々貯まるから発散させやすくしたんだー」
「なにしてくれちゃってんのこの女!?」
「っむ私はパンドラだよ〜。あれ?名乗ってなかったっけ?」
「名乗ってねえよ!?それより俺死んだんだからさっさと成仏させろよ!」
パンドラと名乗った女はなにいってんの?って顔をして
「なに言ってんの?確かに貴方死んだけどそれは仮死状態だよ?意識がここから戻ったらちゃんと現世で目が覚めるよ」
それならさっさともどせよといいたけど・・・
「ちゃんと戻れるならいいけど・・・俺の他にも恵那ちゃんがいたけどどうなってんだ・・・?」
恵那ちゃんの事がきになりどうなってるかをいってみたけどわかるわけないか・・・
「ん?現世の事がみたいの?みれるよ?ほぃ!」
そう軽い口調でいうと空中にモニターみたいなものが出て写った。
そこには
『えーくん!起きて!おきてよぉ!』
あ〜・・・意識がないから揺すってもおきないしここで見てるようなものだしなぁ・・・
「・・・恵那ちゃんの涙はみたくないなぁ・・・早くもどせよこらぁ!」
「ぇ〜まだ伝えてないこともあるのにそんな事出来るわけないじゃん」
「んな事しるか!俺は恵那ちゃんがないてる今だからすぐにもどせっていってんだよ!」
「ここでの記憶って戻ったら覚えてないのに・・・」
「はいはい。覚えてなくても覚えてても恵那ちゃんの悲しい顔は何よりも優先してけさないといけない!俺はそう考えている!」
「・・・はぁ〜
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ