暁 〜小説投稿サイト〜
KAIXA
始まりは突然に
[4/4]

[9] 最初 [2]次話
たってか?
「?どうしたの玲」
(ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ!)
こんなもの先生や他の同級生に見せられたら笑の種にされる。
それだけじゃなく美香に偏見される羽目に。
「それじゃあ荷物けん…」
「大変です!」
ん?何で他の先生が汗ばんで来たんだ?
担任はなにかあったのかと尋ねてドアを開けて出てきた先生は人から怪物が出てきてパニックだというを言っていた。こっちの生徒達も恐怖に満ちていたが、担任の頼りある一声で落ち着き、呼んだ先生は帰ろうとしたが
「貴方が見た怪物ってこういう顔ですか?」
その先生は悲鳴をあげる間もなく灰と化し、消え去られた。担任は化け物だったことにより、女子は涙を流し、男子はドアをあげて背を向けて逃げようとする。


冗談…だろ?
ここから唐突でノンフィクションがフィクションに変わった非日常が始まった。

[9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ