第33話 ヘルヘイムの森 光実&咲 @
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て言うなら、ゆるしてあげる。この話はこれでイッケンラクチャク』
龍玄はほんの少し肩を竦めた。苦笑したのかもしれない。顔が見えないのはやはり不便だ。
歩いている内に、彼らは開けた場所に出た。今まで歩いていた“森”とは異なり、普通の山の中の川のような場所だった。
『こんな場所もあるんだ―― !』
龍玄がブドウ龍砲を構えて、月花より前に出た。
3メートルとない正面に立っているのは、件の白いアーマードライダーだった。
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