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MS Operative Theory
ジオン公国軍のMS開発A
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 ZIMMD社製水陸両用MS。機雷を無効化するフリージーヤード、重装甲や腹部連装メガ粒子砲などが特徴だが、水陸両用MSとしての完成度は高くなかった。


●MSM-03C(ハイゴッグ)

 統合整備計画のもと、ゴッグのコンセプトを継承して開発された水陸両用MS。メガ粒子砲は前腕部内蔵となり、ジェット・パックやハンド・ミサイル・ユニットなども搭載可能。


●MSM-07(ズゴック)

 MIP社が開発した水陸両用MS。水陸両用MSとしては最高度の完成度を誇る。前腕部にはバイス・クローとメガ粒子砲を装備する。格闘戦能力を強化したS型も採用した。


●MSM-07E(ズゴック・エクスペリメント)

 ズゴックの統合整備計画準拠仕様機。ズゴックの欠点であった何操縦性や生産性の低さを解決した機体。ハイゴッグ同様、ジェット・パックを搭載可能であった。


●MSM-06(アッガイ)

 ジェネレーターなど、ザクUのパーツを流用することで、製造コストを抑えた水陸両用MS。ステルス性にも優れていたことから、特殊任務に投入されることも多かった。


●MSM-10(ゾック)

 水陸両用MSに分類されているが、実際は火力に特化した大型自走メガ粒子砲的な機体。脚部の自由度はほとんどなく、陸上ではホバー走行で移動していた。


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