暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
突発ネタ集
Ex05.名前メーカーで診断してみた
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「お、織斑先生」
千冬
「ん? 少し顔が赤いようだが…」

「っ!? だ、大丈夫です!! それよりも何かご用でしょうか? 楯無お嬢様でしたら、ただいま席を外され(何処かへ脱走し)てますが…」


そう、虚が夢の世界に旅立つ前まで共に仕事をしていた筈の楯無()はメモ書き1つ残して消えていた。
もし、メモに『あとはよろしくね Σ(ノ≧?≦)てへぺろ☆』と書かれていたら問答無用でブチキレていたであろう。



千冬
「はぁ…、また生徒会の仕事をサボってどこかに言っているのかあいつは……」

「申し訳ありません」
千冬
「まぁ、やつがいないのなら都合がいい。布仏、用があるのはお前の方だ」

「私、ですか?」
千冬
「ああ、実はだな―」


このあと、千冬からの依頼を引き受けた虚は、とある装置を製作し、入学式前日の夜から翌日の昼間まで、オラクル主要メンバーを自分もろともとある部屋に閉じ込めるのであった。



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