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IS<インフィニット・ストラトス> 動かした男達
三話『最強と天災さん後篇』
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「ちょっと待ってください」

目の前に出た、ウィンドを見た。

「えっと、名前は、切龍鎧(せつりゅうがい)ですね。武器見る限り、近接型です」

千冬さんたちに、説明していると、コールがかかった。OKを押すと…、

『はぁーい、皆のアイドル束さんだよ!!!!!!』

「ぅるせーーー、叫ぶなぁぁぁ」

目の前に、ディスプレイが現れそこには、天災駄兎さんが映っていた。ディスプレイは、他の人にも見えていたらしく、千冬さんの目に光が無く、刀奈達三人は、同然としていた。

『うぅ、たっくん、酷いよ〜。あと、ちーちゃん怖いよ、その目ホントに!!束さんはちょっと言いたいことがあっただけなんだよぉ』

「言いたいこと!?」

『その子の中には、サポートとして面白い子がいるから。多分そろそろ起きると思うよ〜。んじゃ言いたいことは言ったから、じゃぁね〜。後、ケータイに電話番号とメールアドレス入れといたから、何かあったらいってねぇ〜。んじゃ、サヨナラ♪』ブチッ

「チョイ待てコラ、って切れてるし、あの駄兎が」

全く持って、あの天災は何がしたんだが。

「新嶋、さっきのは?」

「あぁ、千冬さん、駄兎からのコールでした。何か、居るらしいですこの機体。もうすぐ起きるそうです、そいつ」

いつの間にか、ISを解除した刀奈達が回り居た。そしたらまたコールがかかった。OKを押すと...、

『どうも!!!!この機体のサポートやなんやらをする、エネで――――す!!!!よろしく!!えっと、好きなものは、悪戯です!』

「「「……。」」」

「うわぁ」

「ハァ、また面倒なことをやりおって」

何で簪、目が輝いているの?あと、千冬さんまた、目が怖いです。

『あのぉ、ご主人様?あのスーツの方の目が怖いんですが…、って、聞いています!?ご主人様!?』

「っえ、あぁ俺のこと!?ご主人様って?」

『はいそうです。束様が、そう呼べと言っていましたので、ハイ』

くそ、あの駄兎め、面倒なことを!!

「俺のことは、樹希でいいから」

『はぁ、わかりました、樹希様』

「様もいいから付けなくて」

その後、一応ここに居る人たちを、エネに紹介した。

『えっと、外はねショートの方が、楯無様で』

「そうよ、よろしくね」

『内巻きになっている方が、簪様』

「うん、よろしく。あと、様いらないから」

『金髪ショートの間違った不良髪の方が、切歌様』

「コレは、地毛デス!!」

『そして、黒髪ロングの方が、千冬様』

「様は付けるな、さんにしろ」

んまぁ、これでいいか。一通り挨拶?を済ませたら、千冬さんが、

「新嶋、模擬選をやれ」

「えぇ!!初期化(フ
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