第七十一話 全ての光でその五
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聡美はそのケルベロスを見ながら言った。
「そうなりますね」
「はい」
その通りだとだ、豊香はその聡美に答えた。
「あの様にして」
「やはり強いですか」
「それも尋常ではなく」
「あの巨体であれだけの素早さは」
大きさは虎に匹敵した、そしてその俊敏さもだったのだ。
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