第6章:女の決意・男の勘違い
第17話:酔いどれナイト
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
リューノの姿が。
「何だ人聞きの悪い……二人でも持て余し気味なのに、これ以上人数を増やす訳ないだろう。俺はリュカさんとは違って、そこまで体力はないの!」
ちょっとヒキ気味な目で俺から距離をとるシン君を横目に、マリーとリューノの側へ近付き二人を抱き寄せる。
「ちょっと聞きましたリューノさん。『二代目種馬野郎』って一言は否定しませんでしたわよ。自覚大いにありって事ね」
「えぇマリーさん……これは気を付けないとなりませんね。今まで以上に頑張って、性欲を全て搾り取らないと!」
「おいおい……俺を殺す気か!?」
参ったな……これじゃあおちおち他の女性と会話も出来ないぞ。
ウルフSIDE END
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ