暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 〜優しき仮面をつけし破壊者〜
A's編 その想いを力に変えて
A's〜オリジナル 日常編
49話:和やかなお昼…なのかな?
[6/6]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
近士君の料理食べてないんだよ」
「へぇ〜」
「まぁ士にも色々あるし、仕方ないよ」
弁当食べていたなのはやすずか、フェイトが食べながら会話する。
「…色々って?」
「あ、あ〜!じゅ、塾とかその他諸々だな!うん」
ちょっと焦ったが誤魔化すのはちゃんとできた。うん、俺偉い。
「はぁ〜…って士!あんたまた私のおかずを!」
「ん?バ〜カ、遅ぇよ。お前がそっぽ向いた瞬間にもらっておいたから」
カオルに上げた所為でおかずが減ったからな。その分もらった。
「あんたはいつもいつも…!」
「はっはっは!いつもいつも隙を見せる貴様も悪い!」
こうして過ぎていくいつもの昼食時間。
弁当を食べ終えてもベラベラと話し続け、それはチャイムが鳴るときまで続いた。
因みに。はやての車イスはカオルが運ぶことになった。
「てかこれ、最初っから下に置いて行ってもよかったんじゃ…?」
車イスを運び終わった後のカオルの呟きには、誰も突っ込まなかった。
………別に俺は運べなんて言ってないし。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ