41部分:40:陸士108部隊
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
か、あれやそれで意志疎通してる青と赤、サラダをとりわけ、醤油を渡したりしている。
その様子を見ながら
「あの二人、もう夫婦でいいんちゃうかな」
「部隊でもあんな感じだと聞いています」
「そうね、医務室でも噂は聞こえてくるわ」
「マスターは色々考えてる様子ですが」
「どんなことですか?」
「……良彦であれば、おかしな事ではないだろう」
はやて、シグナム、シャマル、アイン、ツヴァイ、ザフィーラがこそこそ話し。
なんだかんだで食事は終わる。
「あぁ、そうだ…昨日地球いってきて、土産貰ってきたんだ、皆食うか?」
持ってきていた箱…小型の保冷庫…から、翠屋のシューアイスを取り出す。
それを見て、皆はすばやく頷き、あっという間に箱から無くなるシューアイス。
「ほれ、ヴィータ」
「ん…バニラじゃねーか、入ってないから無いのかと思ってた」
「直ぐなくなりそうだしな、先とっといた」
「へ、良彦はせこいな」
「んじゃ、いらねーのか?」
「いるにきまってんだろ、あんがとな」
受け取り、嬉しそうにむぐむぐと食べる、良彦もバニラを一個食べて苦笑。
その日は結局八神家に止まり、ザフィーラと同じ部屋で寝ることになった、夜遅くまで二人は何か話していたらしいが、その結論が聞けるのはもう少し先だった。
************************************************
というわけで、ギンガ登場です、あの動きがメインだと合気には有利だなぁと思いました。
ともあれこれで、ゲンヤとギンガとも知り合いに、顔が無駄に広くなっている気がします。
次回は、教会側の話しにしようと思っています。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ